ちょっとしたテクニックが必要
そもそも、バレンタインの日にチョコレートをあげたからといって、それが「好きです」という思いを伝えたことになるかどうか自体が、大人の場合は微妙になってしまいます。大人の場合、「好きです」と書いたメッセージを添えるわけにも、なかなか行きません。そのあとの社会的な関係というのもあります。それがぎこちなくなってしまったりしては、周りにも迷惑をかけることにもなりかねません。子供の場合も、友達としていられなくなる、という悩みはありましたが、社会的にどう、というのは、やっぱり大人とは違います。
また、子供のときには、本命のチョコレートというのが、一目瞭然でした。でも、今はどんなに立派なチョコレートを贈ったとしても、それが本命だと、100%言い切れるわけではありません。だから、子供のように、チョコレートを渡す=告白とはならないのです。とはいっても、プレゼントを添えたりすると、なんだか重い感じになってしまったりもします。つきあっているならいいのですが、そうでないときのバレンタインの贈り物というのは、チョコレート以外をあげるとなると、相当の覚悟も必要になってきます。とはいっても、1万円のチョコレートを贈れば、それで特別さが出て、告白したことになるというわけでもないので難しいです。
大人のバレンタインを迎えるにあたって、本当に難しくなってしまったなぁと悩むこのごろです。